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講演会(31期予定) - 令和4年度 -

令和4年04月21日(木) -302回-  講演終了  


 
嘉悦大学教授・(株)政策工房 代表取締役会長
高橋 洋一
たかはし よういち

コロナ後の日本経済再生のシナリオ
●東京大学理学部・経済学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。各要職を務められ06年内閣参事官。〝小泉・竹中改革の中核メンバーとして〟郵政民営化・道路公団民営化・政策金融機関一本化・公務員制度改革に尽力。07年〝霞が関の埋蔵金〟暴露で一躍脚光を浴びた。08年退官。現在、嘉悦大学教授。山本七平賞を「さらば財務省!」で受賞。



令和4年05月19日(木) -303回-  講演終了  


 
フリーアナウンサー・キャスター
古舘 伊知郎
ふるたち いちろう

常識を疑え
●東京都出身。立教大学卒業後、テレビ朝日入社。プロレス実況で絶大な人気を誇り、フリーとなった後もF1などでムーブメントを引き起こした。その後、3年連続で「NHK紅白歌合戦」の司会を務めるなど、司会者としても異彩を放ち、NHKと民放でレギュラー番組の看板を担った。また、その後もテレビ朝日「報道ステーション」で12年間キャスターを務め、現在NHK「ネーミングバラエティー日本人のおなまえっ!」などテレビ・ラジオで多数のレギュラー番組で活躍中。2019年に母校の客員教授に就任。



令和4年06月17日(金) -304回-  講演終了  


 
造園家・ランドスケープアーキテクト
涌井 雅之
わくい まさゆき

環境革命の時代へ -生き物を科学する未来づくり-
●神奈川県鎌倉市出身。造園家として、多摩田園都市、ハウステンボスのランドスケープ計画・デザインに参画する。都市と自然との関わりにおけるランドスケープ作品を数多く手がけ、日本造園学会賞、国土交通省大臣賞等を受賞。また、博覧会では、「山口21世紀未来博」のチーフプロデューサー、「愛と地球博」の会場演出総合プロデューサーも務める。現在は、桐蔭横浜大学で特任教授を務めるとともに、TBS「サンデーモーニング」、大阪MBS「ちちんぷいぷい」等で、コメンテーターとしても活躍中。



令和4年07月12日(火) -305回-  講演終了  


 
前 福岡ソフトバンクホークス監督
工藤 公康
くどう きみやす

諦めないことが夢につながる
●愛知県出身。名古屋電気高校から西武ライオンズに入団。29年間で5球団でプレーし、14度のリーグ優勝、11度の日本一を経験、優勝請負人と呼ばれた。現役生活で通算224勝し、MVPはじめ最優秀防御率など数々のタイトルを獲得。現役引退後は、2012年から3年間の解説者・スポーツキャスターを経て、2015年から福岡ソフトバンクホークスの監督として指揮を執り、2021年監督退任までに3度のパシフィック・リーグ優勝、5度の日本シリーズ優勝に導いた。監督退任後は社会貢献活動を精力的に行っている。



令和4年08月18日(木) -306回-  講演終了  


 
落語家
林家 たい平
はやしや たいへい

笑顔のもとに笑顔が集まる
●武蔵野美術大学卒。林家こん平に入門。二つ目昇進後、NHK新人演芸コンクール優秀賞受賞。2000年真打昇進。2008年芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2010年母校の客員教授に就任。2014年(社)落語協会理事に就任。日本テレビ「笑点」をはじめ、テレビ・ラジオのレギュラー番組に多数出演中。



令和4年09月15日(木) -307回-  講演終了  


 
気象予報士・お天気キャスター
森田 正光
もりた まさみつ

テレビで言えないお天気のヒミツ、全部教えます
●名古屋市出身。財団法人日本気象協会を経て、1992年初のフリーお天気キャスターとなり、㈱ウェザーマップを設立。親しみやすいキャラクターと個性的な気象解説で人気を集めている。2005年日本生態系協会理事に就任し、2010年からは環境省が結成した「地球いきもの応援団」のメンバーとして活動。環境問題や異常気象についての分析にも定評がある。



令和4年10月20日(木) -308回-  講演終了  


 
津軽三味線奏者
吉田兄弟
よしだきょうだい

トーク&コンサート
●2019年、デビュー20周年を迎えた津軽三味線の兄弟奏者。1990年より、津軽三味線奏者の初代・佐々木孝に師事。1999年にアルバム「いぶき」でメジャーデビュー。2003年の全米デビュー以降、世界各国での演奏活動や国内外を問わず、様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。世界に通用する唯一無二の津軽三味線アーティストとして、日本伝統芸能の枠を超え、幅広く活躍している。2019年、『東京2020オリンピック1年前セレモニー“1Year to Go”』ではオープニングパフォーマンスを務めた。



令和4年11月19日(土) -309回-  講演終了  


 
総合内科専門医・法務省矯正局医師
おおたわ 史絵
おおたわ ふみえ

病気になる人 ならない人
●東京女子医科大学卒。内科医師の難関 総合内科専門医の資格を持ち、多くの患者の診療にあたる。近年では、少年院、刑務所受刑者たちの診療にも携わる数少ない日本のプリズンドクターである。日本で初めて受刑者復帰支援教育として「笑いの健康体操」を取り入れたパイオニア。積極的に再犯防止に取り組んでいる。現代社会の流行から犯罪医学まで幅広い知識はテレビメディアで評価が高く「信頼できる女性コメンテーター第1位にも選ばれている。



令和4年12月07日(水) -310回-  講演終了  


 
信州大学特任教授・ニューヨーク州弁護士
山口 真由
やまぐち まゆ

世界の潮流 日本の選択
●札幌市出身。東京大学法学部卒業後、財務省入省。7年後退官し、ハーバード・ロースクールに留学し、ニューヨーク州弁護士登録。帰国後は母校の大学院法学政治学研究科博士課程に進み、2020年に法学博士となる。現在、朝日放送「羽鳥慎一モーニングショー」、読売テレビ「そこまで言って委員会」などに出演中。



令和5年01月30日(月) -311回-  講演終了  


 
歌舞伎俳優
坂東 玉三郎
ばんどう たまさぶろう

舞台に生きる
●1957年『寺小屋』の小太郎で坂東喜の字を名乗り初舞台。64年に十四代目守田勘弥の養子となり、『心中刃は氷の朔日』のおたまほかで五代目坂東玉三郎を襲名。若くしてメトロポリタン歌劇場に招聘されて『鷺娘』を踊って絶賛されたのをはじめ、世界超一流の芸術家と多彩なコラボレーションを展開し、国際的に活躍。映画監督としても独自の映像美を創造。2012年に歌舞伎女方として5人目となる重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、また2013年にはフランス芸術文化章「コマンドゥール」を受賞した。